木鋏ケース | Diagonal R/kのエピソード
Diagonal R/kは、革ケースづくりをはじめて間もない頃に原型ができました。このモデルは初期の頃の物だけあってわたしにとっても思い出深いものです。これで既存のハサミケースの駄目な部分をほとんど払拭したといってもよい仕上がりになったと勝手に思ったものでした。 既存木鋏ケースの欠点と製作物の改良点 ほとんどの市販の木鋏ケースで、最も軟弱な部分は幅30mm程しかないベルトループだと思います。Dia …

Diagonal R/kは、革ケースづくりをはじめて間もない頃に原型ができました。このモデルは初期の頃の物だけあってわたしにとっても思い出深いものです。これで既存のハサミケースの駄目な部分をほとんど払拭したといってもよい仕上がりになったと勝手に思ったものでした。 既存木鋏ケースの欠点と製作物の改良点 ほとんどの市販の木鋏ケースで、最も軟弱な部分は幅30mm程しかないベルトループだと思います。Dia …
既製品のコスパについて 木鋏ケースを色々と試作していた時、はじめは、もっとも見慣れた形から入りました。見慣れた形といえば、こんな感じでしょう。 わたしもはじめはこんな感じでした。でも、これは値札を見たら1000円程度だったのでこれでも十分立派です。市販のものと同じようなものを自分で作ってみると、そのコスパのすごさというのがよくわかります。 DIYは安上がりな行為ですか? 少し話がそれますが、家具な …
当ページのリンクには広告が含まれるものがあります レザークラフトの手縫いの特徴を簡単に レザークラフトの手縫いでまず特徴的なのは、布と違い革をそのまま縫っていくことができないので、下穴をあけてから縫う必要があるというところです。そして、専用の縫い穴をあける道具の形状によって、縫い目の独特な風合いが生まれ、その縫い目も表と裏で感じが変わるところが、最大の特徴だと思います。もう一つの特徴として、手縫い …
Diagonal Rのステッチバージョン 今回作成したものは基本的にはDiagonal R/kですが、大きめの木鋏が入るようにフォルムを調整し飾りのステッチを入れたバージョンです。 (↑これがDiagonal Rです) 木鋏ケース | Diagonal R/kのエピソード 汎用品はしばしば美しさを犠牲にしている 市販の革ケースは、様々な鋏が入るよう、余裕のあるサイズ感で作られているのだと思います。 …
この木鋏ケースはフォルムとしては一般的なタイプで、以前作った木鋏ケース | Classic EL/kと似ていますが、いくつかの点で違いがあります。 木鋏ケース | Classic EL/kとは↓これです。 木鋏ケース | Classic EL/kのエピソード このケースは、Classic EL/kのエピソードで書いている通り、いくつかの別々のパーツを縫い合わせるのではなく、まったくの1枚革を折り込 …