どうもこんにちは。
「とある植木屋のハンドメイド革ケース」をぼちぼち書いています作者です。
当ブログをご覧いただきありがとうございます。
数ある情報サイトの中、このブログに興味を持ってくださったことに感謝するとともにうれしく思います。

わたしは普段いわゆる植木屋をしています。東京、埼玉を中心に、関東で仕事をしているという感じです。
植木屋というと樹木の生産の仕事と思う方もいらっしゃいますが、造園屋とか庭師とか言った方がわかりやすいでしょうか。庭を設計してつくったり、草木を植えたり、手入れしたりする仕事ですね。

あるきっかけからはじまった革ケースづくりで、これまで色んな失敗もしながら、様々なタイプのオリジナル革ケースづくりに取り組んできました。そして、このブログではその一部を公開しています。

大部分は庭の手入れで使う刃物の革ケースです。よくもまあ飽きもせずにこんなものばかり作り続けているもんだ、と自分でも思いますが、それもひとえにシンプルで美しく機能的なものをつくりたいという探求心があるからなんです。
やっぱり自分が身に着けるものは、格好良かったり、かわいかったり、お気に入りのものの方が絶対いいですよね。それで、売ってないなら自分でつくるしかないというわけです。

レザークラフトをやったことがないと、難しく感じるかもしれませんが、このブログに載せている革ケースは、そんなに難しいものではないです。意外と簡単にできてしまうものですから、興味があればやってみることをおすすめします。
そして、ブログで取り上げているものの細部について見れば、上手な人はたくさんいますし、もちろん本職にかなうはずなどありません。
ですが、過酷な実務作業と環境の中で、実際に使用する人間が、自分で使う革ケースを試行錯誤しながら作っていますので、実務者にしかわからない視点で製作していることがわかると思います。とにかく、格好よく使いやすくなるよう馬鹿みたいにつくり続けておりますので、あたたかい目で閲覧くださいますと幸いです。_(._.)_

 

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